最近は24時間フル稼働の工場や一人で広域を管理する工場が増えてきました。
それにつれて、急病や熱中症などで従業員が倒れたのが朝まで気がつかなかった、といった事例も発生しています。
そうした事態にならないためにも、
倒れコールを装着した従業員が一定時間倒れた状態を続けると、その場で警報音が鳴ると同時に、警備室などに自動通報されます。
防爆・防滴型のため、さまざまな現場環境での運用が可能です。
人の転倒を検知する倒れコールの詳細はこちら
防犯カメラと連動すると、異常の情報を画像で確認することができます。
遠隔監視システムi-NEXTと連動すると、異常発生時の状況をかけつけながらiPadで動画確認でき、状況を把握して早期対応をすることができます。
強盗やクレーマー対策は企業や病院が従業員や職員を守るために考える必要のあるものです。 対策の基本は、「早期発見・初期対応」。そのためには、本社(本部)や管理者・経営者などに異常が発生したことを知らせることが必要です。動画や音声などでリアルタイムに状況確認できるとより安心です。又、待ち伏せ強盗などは発生しないようにする対策が重要となります。
・緊急時に遠隔に自動通報する緊急通報システムを設置する。
・最終退出者を待ちうけての強盗対策には最終退出口に防犯カメラを設置する。
・遠隔監視システムi-NEXTでリアルタイムの音声と動画で遠隔地から確認する。
老人保健施設や病院では院内暴力やトラブルなど発生時に職員がナースステーションに緊急呼出を行うことがあります。
さりげなく時計型の押ボタンを押すことで連絡することが可能です。見通し距離100mまで送信できます。中継器を使用するとより広域が対応できます。